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単語を区別する必要性 その1

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日本語では、1つの単語で表現できる言葉でも、英語ではシチュエーションにより違う単語を用いなければなりません。

つまり、「お題」がどのような場面かを理解する事ができたら、いちいち本文を読まなくても、それに関連する単語を選択できるのです。

第一回目は「客」に注目してみましょう

「客」を表す単語を区別する

名詞(noun)
(招待客) a guest 《宿泊・食事・パーティー・家庭・旅館などへの》
(訪問客) a visitor; a caller 《来訪者、訪問客》
(顧客) a customer 《お店などの買い物客》
(顧客) a client 《弁護士など専門職への依頼人》
(乗客) a passenger 《乗り物の乗客》
(観客) an audience 《劇場などの観客》
(見物客) a spectator 《スポーツの見物人》
(観光客) a tourist 《旅行や観光》
(常連客) patron 《商店・ホテルなどのひいき客》

客を招く invite a guest
客をする give a party
客に会う receive a visitor
客のもてなし hospitality⇒きゃくあしらい(客あしらい)
客をもてなす entertain a guest/entertain company

ようやく固定客がつきはじめた[
The shop finally began to acquire regular customers.

今日は客の入りが少ない
〔劇場で〕There is only a small audience today.
〔店などで〕There are only a few customers today.

あのレストランは客の扱いがいい[悪い]
The service is good [poor] at that restaurant.

お客さま!
〔女性に対して〕Madam!
〔男性に対して〕Sir!

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